胸を張って、こんにちは!
夢と希望を大切に。

佐藤夢奏です

昨日の続きの記事を書きますね。

(本日は予約投稿いたしました)

SFC(慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパス)の「SFC Open Research Forum」にて行われた
井庭崇さんのセッションセミナーについて書いていこうと思います!

【クリエイティブ・ラーニング:次の(次の)社会に向けた創造的な学びと教育】というセッションセミナーです。

簡単な内容をお話しますね。




これからの時代に向けた『学び』と『教育』とはどのようなものなのだろうか。
これからの学びを「作ることによる学び」を中心とする『クリエイティブ・ラーニング』(創造的な学び)だと理解します。生徒や学生は「つくる」経験を重ねていく中で、他者とともに生きながら、新しい発想で新しい価値を生み出し、それを他の人と共に成し遂げ、ともに受け入れて楽しむという力を磨いていく。今回のセッションではクリエイティブ・ラーニングを可能とするツールとしてパターンランゲージを紹介し、その体験ができる簡単なワークショップを行うというものです。


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【このセッションセミナーから考えたこと】

感動したり共感したりなど心を動かされるお話が沢山あったのですが、
私はこのお話から考えたことがたくさんあります。

これは、「まなそびてらこ」のテーマでもあるのですが…
世の中の人全員が自分の好きなことや好きなところに気がつくことができるのか。


そして、もし自分の個性や強みがわかったとして、
一人ひとりの個性をいかすためにはどうすればいいのか。
そして、いかされるためには、どうなっていけばよいのか。


そんな中、私自身は、
同世代の子といっしょにどんなアクションを起こしていきたいのか、いけるのか。


それと、もう1つ。日常を支ええている「食」という観点で考えて、
たくさんの人が食への関心を持ってくれるようになるために、
私がやるべきこと、できることとは何だろうか。



私がしている活動や考えに共感してくれたり、
時には厳しい目で見守ってくれたりする
仲間や同志を
増やすためにはどうすればよいのか。


そんなことを考えているうちに、ふと
こういった活動をはじめた時から、今までのことが思い浮かんできた。

沢山の方々の意見や考え。


そして、笑顔や「ありがとう」、「頑張って!」の言葉。


自分にはもったいないほどの暖かいお言葉や、
私のためを思ってお話してくださったアドバイス。


全てを当たり前と感じてきた生活に
「一期一会」の集結したようなモノを感じました。


どういうことかというと、
道ですれ違った一人の人がいなければ。
今、生まれてきた赤ちゃんがいなければ。

今の私も、今の読者さんもいなかったということ。

私と人生に起こったことの一期一会が重なって今があるんだって。

このセッションセミナーの後に感じました。



今回のセッションセミナーから学んだことも沢山あります。

そこから
新たな考えを自分の中から引き出して
新たなアクションへとつなげていきたいと思います。

ですので見守ってくださいね(^_-)-☆



最後に…

鈴木寛さんのお話の最初におっしゃっていた言葉がとても心に残っています。

それは、
「この井庭さんのセミナーを受けたことが
 2100年まで今日来ている子どもたちの心に残り、
 後の世の中に残るとよいですね。」
という言葉。

井庭さんのセミナー会場の中で、
赤ちゃんを除けば、私が一番最年少だったと思います。

2100年に生き残っている可能性が一番高いのではないかなと思います。

だから、他のセミナーで感じたことも
未来に伝えていきたいと感じました。


✂キリトリ✂
今回もこの記事を読んでいただきありがとうございます!!

私は、
たくさんの幼稚園生、保育園生、小学生、中学生、
高校生、大学生、大人の方々に笑顔になっていただくために様々な活動をしております。

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夢奏