胸を張って、こんにちは！
夢と希望を大切に。
佐藤夢奏です！！
本日は、私の大好きなお二人のオンラインでの対談に…。
そのお二人とは...。
大好きな井庭崇さんと市川力さんです！！
お二人ともとてもご活躍されている素晴らしい方なので
ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、
一応ご紹介させていただきます！！
井庭崇さんは慶応義塾大学総合政策学部の教授をされていて
母とは大学時代の同級生ということで仲良くさせていただいています！！
創造的活動を支援する「パターンランゲージ」のカード制作をはじめ、
たくさんの活動をされています。
本日はポートランドからのZOOM配信をされていました！！
ポートランドは深夜なので井庭さん大変そうでした！！お疲れ様です。
そして、私のブログにも度々登場する市川力さん。
市川さんは東京コミュニティスクール初代校長をされていた方です。
現在はジェネレーターとして
正解のない課題に立ち向かわなければならないご時世に、生涯、しなやかに、したたかに学び続け、変わり続け何かを作り上げる「探究力TQ」を子どもも大人もみんなが持つ世の中をつくるために活動していらっしゃいます。また『まなそびてらこ』でもお世話になっております。
本日はそんなお二人のお話を聞いてきました。
感想をここに書きたいと思います。
最初は「主観と客観」についてお話をされていました。
私がこのお話を聞いて思ったのは、
このblogを書くときや記事を書くときに
母から書き直しを求められる場合があります。
その時に、自分に足りていないものがあるということです。
今日、お二人がお話されていたものは、
あくまでも、人が認識しているものは、客観であろうとしても
主観的である側面が強いということ。
客観的にしているつもりでも、主観的であることが多いということです。
ものごとは、あくまでも「その人がどう認識したかという主観」なのです。
でも、私が文章を伝える時には、主観を主観のまま書いてしまっては伝わりにくいということ。
あくまでも、人と「つながる」ためには客観的にツナガル部分を考慮して書かなければ伝わりにくいということが挙げられます。
母と一緒に編集作業をしていると「客観的に文章を読みなおす」という事が私が不得意な部分だと認識しています。
なので普段、blogを書いてから読み直しをして母にチェックをしてもらっています。
（他の記者クラブのメンバーもそれぞれ編集者がチェックをしています）
その時に母がよく言ってくれるアドバイスがあります。
それは、
「この文章を読んでくれた人がどう感じるかを考えた？
これで相手に何が伝わるかを考えてみるともっと良い文章が書けるよ」
「この文章で、あなたが一番伝えたいことは伝わっているかな？」
というものです。
私は、他の人が私の文章を読んだときにどのように伝わるかという
文章を発信していく上でとても大切なことをしていなかったのです。
『まなそびてらこ 子ども記者クラブ』で大切にしている文章は、
あくまでも、主観的な文章です。
自分が何を感じ、何を考えたのか？とうこと。
それは、客観的なことではありません。
でも、その「主観」を主観のまま伝えるのではなく、
「客観」を意識して伝えてみることをしていくのが、
私ができる第一歩なんだということを再認識しました。
また今回、井庭さんは
「目の前にリンゴがある時に、
目の前にリンゴがあると、そのままの意味で認識するのではなく、
目の前にある赤くて丸い物体はリンゴだと認識すると良い」
とお話されていました。
「リンゴ」という単語は、みんなが知っている単語なので、
同じことが人に伝わると勘違いをしやすいですが、
「リンゴ」ということで何を伝えたいのかという「分解」が行われていないと
うまく物事が伝わらないということなんだと私は理解しました。
しばしば母と「同じ言葉を使っているからといって、同じことを思っているとは限らない」ということを話します。そんなことにも通じていると感じました。
だからこそ、その物の本質を見抜こうとすることが
大事だということだと認識をしました。
これから、
自分の文章を書くときには、主観的に考えつつ
客観的に見ることも忘れずに書いていこうと思いました。
次にお話をされていたことは「共感」についてです。
「主観」を「客観」で伝える時の、キーワードにもなる「共感」
これについては、また次回書きたいと思います。
本日はここまでのシェアです。
今日のblogでは2分の1しかシェアできていないので
2分の1は他のblogで少しずつ書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
また次回のblogも読んでいただけると嬉しいです！
【関連記事】
初めて一人でこんなに長いセミナーへ！
大好きな方とお散歩してきました(^^♪
井庭崇さんのセッションセミナーへレッツゴー！！～SFCのイベントで学んだこと～
全てが当たり前ではなくて【一期一会】！？
LINEでのblog更新通知登録もよろしくお願いします！！
それでは、また次回！！
夢奏
夢と希望を大切に。
佐藤夢奏です！！
本日は、私の大好きなお二人のオンラインでの対談に…。
そのお二人とは...。
大好きな井庭崇さんと市川力さんです！！
お二人ともとてもご活躍されている素晴らしい方なので
ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、
一応ご紹介させていただきます！！
井庭崇さんは慶応義塾大学総合政策学部の教授をされていて
母とは大学時代の同級生ということで仲良くさせていただいています！！
創造的活動を支援する「パターンランゲージ」のカード制作をはじめ、
たくさんの活動をされています。
本日はポートランドからのZOOM配信をされていました！！
ポートランドは深夜なので井庭さん大変そうでした！！お疲れ様です。
そして、私のブログにも度々登場する市川力さん。
市川さんは東京コミュニティスクール初代校長をされていた方です。
現在はジェネレーターとして
正解のない課題に立ち向かわなければならないご時世に、生涯、しなやかに、したたかに学び続け、変わり続け何かを作り上げる「探究力TQ」を子どもも大人もみんなが持つ世の中をつくるために活動していらっしゃいます。また『まなそびてらこ』でもお世話になっております。
本日はそんなお二人のお話を聞いてきました。
感想をここに書きたいと思います。
最初は「主観と客観」についてお話をされていました。
私がこのお話を聞いて思ったのは、
このblogを書くときや記事を書くときに
母から書き直しを求められる場合があります。
その時に、自分に足りていないものがあるということです。
今日、お二人がお話されていたものは、
あくまでも、人が認識しているものは、客観であろうとしても
主観的である側面が強いということ。
客観的にしているつもりでも、主観的であることが多いということです。
ものごとは、あくまでも「その人がどう認識したかという主観」なのです。
でも、私が文章を伝える時には、主観を主観のまま書いてしまっては伝わりにくいということ。
あくまでも、人と「つながる」ためには客観的にツナガル部分を考慮して書かなければ伝わりにくいということが挙げられます。
母と一緒に編集作業をしていると「客観的に文章を読みなおす」という事が私が不得意な部分だと認識しています。
なので普段、blogを書いてから読み直しをして母にチェックをしてもらっています。
（他の記者クラブのメンバーもそれぞれ編集者がチェックをしています）
その時に母がよく言ってくれるアドバイスがあります。
それは、
「この文章を読んでくれた人がどう感じるかを考えた？
これで相手に何が伝わるかを考えてみるともっと良い文章が書けるよ」
「この文章で、あなたが一番伝えたいことは伝わっているかな？」
というものです。
私は、他の人が私の文章を読んだときにどのように伝わるかという
文章を発信していく上でとても大切なことをしていなかったのです。
『まなそびてらこ 子ども記者クラブ』で大切にしている文章は、
あくまでも、主観的な文章です。
自分が何を感じ、何を考えたのか？とうこと。
それは、客観的なことではありません。
でも、その「主観」を主観のまま伝えるのではなく、
「客観」を意識して伝えてみることをしていくのが、
私ができる第一歩なんだということを再認識しました。
また今回、井庭さんは
「目の前にリンゴがある時に、
目の前にリンゴがあると、そのままの意味で認識するのではなく、
目の前にある赤くて丸い物体はリンゴだと認識すると良い」
とお話されていました。
「リンゴ」という単語は、みんなが知っている単語なので、
同じことが人に伝わると勘違いをしやすいですが、
「リンゴ」ということで何を伝えたいのかという「分解」が行われていないと
うまく物事が伝わらないということなんだと私は理解しました。
しばしば母と「同じ言葉を使っているからといって、同じことを思っているとは限らない」ということを話します。そんなことにも通じていると感じました。
だからこそ、その物の本質を見抜こうとすることが
大事だということだと認識をしました。
これから、
自分の文章を書くときには、主観的に考えつつ
客観的に見ることも忘れずに書いていこうと思いました。
次にお話をされていたことは「共感」についてです。
「主観」を「客観」で伝える時の、キーワードにもなる「共感」
これについては、また次回書きたいと思います。
本日はここまでのシェアです。
今日のblogでは2分の1しかシェアできていないので
2分の1は他のblogで少しずつ書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
また次回のblogも読んでいただけると嬉しいです！
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それでは、また次回！！
夢奏
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