胸を張って、こんにちは!
夢と希望を大切に。
佐藤夢奏です!!
先日とある「私たちが生きる未来」について考える機会において、
驚き、不安になり、ワクワクし、そこから深く考え、葛藤しました。
Newsなどでも「AI」についてテーマにして放送していることが多くありますが、
今回「まなそびてらこ」で開催したイベントの中で、
「未来」について考え、
Newsでは知ることのできていない未来を沢山知りました。
その一方「これからの時代はどうなってしまうのだろう」と
不安になってしまうようなこともありました。
私が「そんなことを考えるきっかけ」になったことについて、
今回のblogで伝えたいです!!!
先日、「まなそびてらこ」と聖学院中学校高等学校の合同で
「シンギュラリティ」について学ぶイベントを二日間かけて開催しました。
1日目は「自分を知るワーク」や、
「シンギュラリティ」とはどんなものなのかについて考えました。
※シンギュラリティとは何かを少しだけ説明します。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能が発達し、
人間の知性を超えることによって、
人間の生活に大きな変化が起こるという概念を指しています。
そして、時間をかけて、自分に向き合い、それを人に伝えることで、一緒にワークを進める仲間を詳しく知りました。
そして、シンギュラリティについて理解するための動画を見たり、
インターネットで調べたりしてシンギュラリティとは何か、
未来はこれからどうなっていくのかを感じ、そして考えました。
2日目には「シンギュラリティ・ビジネス」という本を書いていらっしゃる
齋藤和紀さんという方に取材をさせていただきました。
齋藤さんは世界で有名な数少ない日本人のシンギュラリティ大学のご出身の方で、
シンギュラリティの世界では知らない人はいないくらい活躍されている方なので
貴重なお時間を頂くことが出来て良かったです!
齋藤さん、有難うございました!
齋藤さんのお話を聞き、一緒にワークをした後には
取材で知ったことと考えたことをイベント参加者と共にシェアをして、
「AI化していくこれからの世界についていくためには、どうしたらよいのか」
ということについて考えました。
私はシンギュラリティに触れる2日間を過ごし、
私たちが知らない世界で未来への変化が
こんなにも進んでいることに驚きました。
取材をした後にOutputする記事の計画を
今回のイベントに参加したメンバーで考えていたのですが、
そこで一番話が盛り上がったのは「食べ物」についてです。
私たちが今回の授業で見た参考動画で
シンギュラリティが進むことで食べものが変化していく動画を見ました。
なんと未来ではお寿司が3Dプリンターで作られるお店もできるそうです。
信じられませんよね?
厨房はこんな感じです。
(出典:YouTube 3DP id.arts『SUSHI SINGULARITY TOKYO』)
後ろには3Dプリンターでネタをつくることの出来る機会が並んでいて、
真ん中にいるお寿司屋さんの大将は、
3Dプリンターでつくられたシャリに
3Dプリンターでつくられたネタをのせることだけをして
お客様に提供しています。
そして、下の写真が3Dプリンターでつくられたお寿司です。
(出典:上記同様)
これが未来の「鮪のお寿司」だと言います。
私たちはお寿司についての動画を見て、
「栄養価の調節ができる」、
「カロリー調節ができるため、ダイエットしやすい」などの利点が上がる中、
「同じ舌触りになるのか」、「味は再現できるのか」という不安もあがりました。
私もお仕事で「食」に関わることが多く、食べものの大切さはよく知っています。
なので、「料理をつくる方々、食べものが人の口に入るまでに携わる
生産者の方々の仕事はどうなってしまうのか。」という疑問も浮かびました。
しかし、全てがAI化したり、
3Dプリンターの料理になることはないのではないかと思いました。
何故かというと全員が「3Dプリンターで作った料理」を求めているわけではありません。
なので、なくなる心配はないと考えました。
ただ、これからの未来がどうなっていってしまうのかがわからない状態では不安だらけ。
「どうしたらいいのか」を「どう考えたらよいのか」も分かりません。
でも、ひとつだけ伝えたいことがあります。
1日目に、ただ調べたり、かじったりする状態では、
未来が変わっていくことに、ただただ不安しか覚えませんでした。
しかし、2日目に齋藤さんから話をうかがって、
そのあと、仲間たちと未来について「自分ゴト」として考え続けて、葛藤続けた後、
それは、ただ単なる不安ではなくなってきました。
「見えない未来を楽しむ感覚」が生まれました。
その感覚を味わうことができたことが、とても良かったのだと思っています。
最初に自分に向き合い、自分を知りました。
そして、2日間が終わった後に、ほんの少しだけ自分が変化したこと。
それが、少しだけだけど嬉しかったです。
月末には、白山麓で「まなそびてらこ」の初のスタディツアーを開催します。
その2日で、また少しだけど変化できたら嬉しいと思っています。
齋藤さんに取材して知ったことと、事前に知ったことをさらに深く理解をして、
常に新しい情報をアップデートしていきたいと思います。
そして、自分自身をアップデートしていきます!
ぜひ皆さんも「シンギュラリティ」をさらに知るために、
齋藤さんの著書「シンギュラリティ・ビジネス」を読んでみてください!
ではまた次回!!
LINEの通知登録もよろしくお願いします!!
夢奏
夢と希望を大切に。
佐藤夢奏です!!
先日とある「私たちが生きる未来」について考える機会において、
驚き、不安になり、ワクワクし、そこから深く考え、葛藤しました。
Newsなどでも「AI」についてテーマにして放送していることが多くありますが、
今回「まなそびてらこ」で開催したイベントの中で、
「未来」について考え、
Newsでは知ることのできていない未来を沢山知りました。
その一方「これからの時代はどうなってしまうのだろう」と
不安になってしまうようなこともありました。
私が「そんなことを考えるきっかけ」になったことについて、
今回のblogで伝えたいです!!!
先日、「まなそびてらこ」と聖学院中学校高等学校の合同で
「シンギュラリティ」について学ぶイベントを二日間かけて開催しました。
1日目は「自分を知るワーク」や、
「シンギュラリティ」とはどんなものなのかについて考えました。
※シンギュラリティとは何かを少しだけ説明します。
シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能が発達し、
人間の知性を超えることによって、
人間の生活に大きな変化が起こるという概念を指しています。
そして、時間をかけて、自分に向き合い、それを人に伝えることで、一緒にワークを進める仲間を詳しく知りました。
そして、シンギュラリティについて理解するための動画を見たり、
インターネットで調べたりしてシンギュラリティとは何か、
未来はこれからどうなっていくのかを感じ、そして考えました。
2日目には「シンギュラリティ・ビジネス」という本を書いていらっしゃる
齋藤和紀さんという方に取材をさせていただきました。
齋藤さんは世界で有名な数少ない日本人のシンギュラリティ大学のご出身の方で、
シンギュラリティの世界では知らない人はいないくらい活躍されている方なので
貴重なお時間を頂くことが出来て良かったです!
齋藤さん、有難うございました!
齋藤さんのお話を聞き、一緒にワークをした後には
取材で知ったことと考えたことをイベント参加者と共にシェアをして、
「AI化していくこれからの世界についていくためには、どうしたらよいのか」
ということについて考えました。
私はシンギュラリティに触れる2日間を過ごし、
私たちが知らない世界で未来への変化が
こんなにも進んでいることに驚きました。
取材をした後にOutputする記事の計画を
今回のイベントに参加したメンバーで考えていたのですが、
そこで一番話が盛り上がったのは「食べ物」についてです。
私たちが今回の授業で見た参考動画で
シンギュラリティが進むことで食べものが変化していく動画を見ました。
なんと未来ではお寿司が3Dプリンターで作られるお店もできるそうです。
信じられませんよね?
厨房はこんな感じです。
(出典:YouTube 3DP id.arts『SUSHI SINGULARITY TOKYO』)
後ろには3Dプリンターでネタをつくることの出来る機会が並んでいて、
真ん中にいるお寿司屋さんの大将は、
3Dプリンターでつくられたシャリに
3Dプリンターでつくられたネタをのせることだけをして
お客様に提供しています。
そして、下の写真が3Dプリンターでつくられたお寿司です。
(出典:上記同様)
これが未来の「鮪のお寿司」だと言います。
私たちはお寿司についての動画を見て、
「栄養価の調節ができる」、
「カロリー調節ができるため、ダイエットしやすい」などの利点が上がる中、
「同じ舌触りになるのか」、「味は再現できるのか」という不安もあがりました。
私もお仕事で「食」に関わることが多く、食べものの大切さはよく知っています。
なので、「料理をつくる方々、食べものが人の口に入るまでに携わる
生産者の方々の仕事はどうなってしまうのか。」という疑問も浮かびました。
しかし、全てがAI化したり、
3Dプリンターの料理になることはないのではないかと思いました。
何故かというと全員が「3Dプリンターで作った料理」を求めているわけではありません。
なので、なくなる心配はないと考えました。
ただ、これからの未来がどうなっていってしまうのかがわからない状態では不安だらけ。
「どうしたらいいのか」を「どう考えたらよいのか」も分かりません。
でも、ひとつだけ伝えたいことがあります。
1日目に、ただ調べたり、かじったりする状態では、
未来が変わっていくことに、ただただ不安しか覚えませんでした。
しかし、2日目に齋藤さんから話をうかがって、
そのあと、仲間たちと未来について「自分ゴト」として考え続けて、葛藤続けた後、
それは、ただ単なる不安ではなくなってきました。
「見えない未来を楽しむ感覚」が生まれました。
その感覚を味わうことができたことが、とても良かったのだと思っています。
最初に自分に向き合い、自分を知りました。
そして、2日間が終わった後に、ほんの少しだけ自分が変化したこと。
それが、少しだけだけど嬉しかったです。
月末には、白山麓で「まなそびてらこ」の初のスタディツアーを開催します。
その2日で、また少しだけど変化できたら嬉しいと思っています。
齋藤さんに取材して知ったことと、事前に知ったことをさらに深く理解をして、
常に新しい情報をアップデートしていきたいと思います。
そして、自分自身をアップデートしていきます!
ぜひ皆さんも「シンギュラリティ」をさらに知るために、
齋藤さんの著書「シンギュラリティ・ビジネス」を読んでみてください!
ではまた次回!!
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